ゴールデン・エイジ・サービス
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避難訓練
こんにちは。事務の臼田です。
今日はゴールデン・エイジ・サービスで行われている
防災避難訓練の様子をご紹介します。
ゴールデン・エイジ・サービスでは、各施設やデイサービスで
半年に1回の避難訓練を行っています。
まずはすずらん貴船から。


すずらん貴船は調理にIH器具を使っており火を直接扱うことがないため、
火災に関してより安全性の高い施設になっています。
またコンセント等にホコリが溜まらないように職員で掃除を徹底しています。
避難訓練には入居者の皆様にもご参加いただきました。
皆さん、背筋をピンと伸ばされて、しっかりお話を聞かれていました。
続いて、すずらん後田の避難訓練の様子です。

すずらん後田だけでなく、ゴールデンの全施設の建物に設置されている
火災報知器は煙を感知すると消防署に直接通報がいく
システムになっており、通報に要する時間を初期消火や
避難誘導の時間にあてられます。

最後にすずらん神田です。


おひとりで歩ける方は職員が誘導しながら、車いすの方は職員が
車いすをおして避難しました。
火事に対する避難訓練とは別に地震などを
想定した防災訓練も行っています。


可能な方は机の下に潜ったり、職員の手作りした防災頭巾を
かぶった実践訓練も行いました。
また、会社では保存水や非常食の備蓄を行ったり、
緊急時の対応フローチャートを作り、災害時も、
できるだけ入居者・ご利用者の皆様が
いつも通りの日常が過ごせるよう、備えています。
いつ起きてもおかしくない震災。
皆様のご家庭では災害時のご準備などはされていますか?
私たちも日々の訓練で得た反省を生かし、
しっかり準備していこうと思います。