ゴールデン・エイジ・サービス
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郷土料理のご紹介
こんにちは。
秋晴れが心地よい季節になりました。
暦の上では立冬となり、朝夕めっきり寒くなってきました。
配食部門では、少しでも皆様にお食事を楽しんでいただけるように
季節に合わせた献立や飽きのこない献立を考えております。
10月よりいつもの行事食とは別に新企画として、月に一回
日本の郷土料理を献立に入れてみました。
今回は、10月と11月の郷土料理の献立を紹介させていただきます。
【10月 宮崎県の郷土料理 ~チキン南蛮~】
『南蛮』とは16世紀にポルトガル人がもたらした食文化で、
食材やそれを使った料理を南蛮料理と呼んでいました。
その中で、揚げた魚や鶏肉を唐辛子を使った南蛮酢に漬けたものを
南蛮漬けと呼んでいたことが始まりとされています。
【11月 愛知県の郷土料理 ~味噌カツ~】
名古屋名物の味噌カツは、戦後間もない頃に屋台でお客さんが
串カツをどて煮と言われる赤味噌を使った料理につけて食べていたことから
定番化した『名古屋メシ』です。
どちらのメニューもおいしくお作りすることができました。
12月の郷土料理もご紹介出来たらと思います。
ゴールデンエイジの配食のご利用は週1回からでもご利用できます。
必要な時に必要に合わせてご利用ください。
皆様の健康をお食事でお支え致します。
配食部門 木村